仕事上の経験、気づきを属人的経験で終えている会社が成長しない理由

社員研修/教育
社員研修/教育 組織/仕組みづくり

日々の仕事の中では様々なことが起きます。

  • うまくいったこと
  • 失敗したこと
  • 予想もしなかったこと
  • お客さんに言われて気が付いたこと
  • 効率的な仕事の仕方
  • もっとこうした方がいいという改善

など本当に様々なことが起きているわけです。

この日々の仕事の中での様々な気づきのことをナレッジと呼んでいます。
ナレッジは人の数だけ増えていくわけですが、多くの会社はこのナレッジが1人1人の個人的、属人的な経験で終わってしまっているということがあります。

ナレッジが属人的な経験で終わってしまうのは会社、組織、チームにナレッジがたまらないということです。
ナレッジが属人的経験で終わってしまうと、体験をした個人はそのナレッジを得たことで成長をしますが、それはその個人の成長にしか繋がらないわけです。
この個人が会社を辞めてしまったらこのナレッジは会社からなくなってしまうということになります。

>仕組みづくりのうまい会社は社員への知識、経験、ノウハウ共有に時間をかけている も合わせてお読みください。

1人1人のナレッジを蓄積することで社員の戦力化が早まる

会社というのは経営理念を実現するという共通目的のために人が集まっているといえます。
ゴールである経営理念の実現をしやすくするために、会社としてナレッジを蓄積することで社員の成長を加速させることができるわけです。
経営者の仕事は社員を通じて大きなことをなすことで、社員を成長させる仕組みが欠かせません。
この仕組みの重要要素がナレッジを蓄積していくことになるわけです。
ナレッジを蓄積し、そのナレッジを誰もが使える状態になると、他の人のナレッジによって他の誰かが仕事がうまくできたり、時間を短縮できたりするわけです。

ナレッジ蓄積の方法

ナレッジを蓄積していくためには、下記のような流れになります。

  • 社員個人個人の仕事でのナレッジを切り出す=言語化する
  • ナレッジを蓄積、整理する
  • ナレッジを共有、社内の標準的なやり方に変える

必ずしも上記のステップ通りでないといけないということもなければ、上記のステップを全て経る必要があるということでもありません。
大切なことは個人個人の仕事のナレッジを言語化して、それを蓄積、整理する仕組みがあり、最終的に仕事の仕方を変えたり、社内共有がされるようにすることが大切です。

>ナレッジ共有とは?活用方法と効果についてご説明します も合わせてお読みください。

ナレッジ蓄積の具体的事例

ここでは弊社の01組織クラウドの機能の中で事例集の機能があり、弊社内の実際のナレッジ蓄積の件を1つ事例にご紹介します。

01組織クラウドには、下記のように事例を集めることに特化した機能があります。

事例集の画面

弊社も01組織クラウドを自社でものすごく活用し重宝しているのですが、その中で1つ事例をご紹介させていただきます。

ウェイビーの事例

上記の事例は、弊社のシステム(01組織クラウドではない別システム)を農水省さんに導入させていただいているのですが、システムがとても良いということで農水省の担当の方より、別部局を紹介してもよいか?とご紹介をいただいたということを、実際にいただいたメールも添付をして事例登録をしています。

この仕事の担当者である人は、
・農水省も使ってくれているシステムなんだということ
・ご提供しているシステムが良いシステムなので紹介が起きたということ

を体験し、より自信を持って仕事に臨むことができたり、自己肯定感が高くなり、よい仕事がどんどんできるようになっていきます。
しかし、ナレッジ蓄積をし、共有をしないとこの事実を知らなかったりする人も多く社内にはいるわけです。とてももったいない話ですよね。

弊社では毎週社員全員がナレッジを投稿することを実施しています。
ナレッジを蓄積、整理する仕組みは01組織クラウドを活用しています。
そして、毎週金曜日の全社ミーティングで投稿したナレッジを全社で共有することをしています。新しく入社した人は登録されている事例を全て読むようにルール化しています。

この一連の仕組みによって日々の仕事のナレッジが属人的な経験で終わらないようにしているわけです。

01組織クラウドは社員1人1にの日々の仕事のノウハウを蓄積するためのクラウドサービスで即お役に立てるシステムとなっていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。