人を動かす経営者の仕事は、考えを言語化して伝えることそのもの

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マネジメント 組織/仕組みづくり

弊社では、経営者の仕事は人を通じて大きなことをなすことと定義をしています。
この定義を分解していき、経営者が実際に何をすることになるのかをご説明していきます。

人を動かすために自分の考え=目指していることが必要

経営者の仕事は人を通じて大きなことをなすことです。
人を動かすということが大きな仕事になります。
人を動かすということに対して、そもそもどこに向かって動いてもらうのかということと、人がそもそもなぜ貴方や会社のために動くのかという理由が必ず必要になります。
どこに向かうのか、なぜ動いてくれるのか、これは会社で言うところの経営理念などを考えるということになるわけです。
経営理念ほど崇高でなくとも、おぼろげながらやりたいことや大切にしたい考えなどでもよいですが、いずれにしても経営者が会社がどこに向かうのを決める必要があります。

>業績が上がるわかりやすい経営理念の作り方 も合わせてお読みください。

経営理念は抽象的なので具体的にどう動くかが経営戦略

経営理念は抽象的な場合が多いため、経営理念が決まれば社員は動けるかというとそう簡単ではありません。
経営理念をどのようにして実現するのかということで経営戦略=作戦が必要になります。
経営戦略ができることで、社員からすると一気に具体的な話になり、目指している経営理念も素敵で、その実現方法も具体的でできそうと思える内容であればやってみたい、やってみようと思ってくれるわけです。

経営戦略が具体的かどうかというのは、

・経営理念というゴール実現の信憑性が一気に上がる

・具体的に今何をするべきかという一歩目が誰でもわかる

という意味で、結果、人が動くことに繋がるということが大切です。

>経営計画書の書き方と項目について徹底解説します も合わせてお読みください。

経営戦略を数字目標にして日々追いかけるのがPDCA

経営戦略によって具体的に何をどこからしていけばよいかが見えるようになるわけですが、経営戦略を考える中で、具体的な数字目標に落とし込みをしていき、シンプルにPDCAが回る状態をつくっていくことが大切になります。
社内で日々具体的に何を目指しているのかを言語化したものが数字目標になるわけです。
明確に数字目標があることによって動きやすくなるわけです。

日々の仕事のノウハウを蓄積し誰でもできるように仕組みにする

経営理念→経営戦略/目標→PDCA=日々の仕事となるわけですが、日々の仕事においてよりよい成果を出すためや誰でもできるように仕組み化をしていきます。
仕組み化というのは日々の仕事上での気づきなどをノウハウとして言語化して、蓄積して、活用していくことになります。
平たく言えばマニュアルをつくったり、社内研修などによって社員の成長を支援していき、目標の達成ができるようにしていくわけです。
仕組み化は徹底的に社内を言語化することになりますので、ここでも言語化が必要になるわけです。

考えを言語化して具体的に伝えることが経営者の仕事

ここまで経営者の仕事を分解してご説明してきましたが、どの段階においても共通していることは、経営者の考えを言語化して、それが具体的であればあるほどよく、それを社員に伝えることが仕事と言えます。

経営者は人を動かすことができるかが大切な仕事になるわけですが、人を動かすためには、「考え」を「伝える」ことになるわけです。

経営者が考えることもしない、伝えることもしないとなってしまうと人を動かすことなんて絶対できないわけです。
しかしながら、多くの小さな会社の経営者は何を考えればよいかが分かっていなかったり、どう伝えたらよいかがわかっていないことがあり、人を動かすということができておらず、経営者のワンマン体制になってしまっていることがしばしばあるのです。

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