毎年同じ問題、課題を言っている成長しない経営者の原因

経営戦略
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1年に1回くらいお会いする経営者がたくさんいますが、去年も、その前も言っていた問題、課題を本当に繰り返し言っている人が多すぎるなと思っています。

今年こそはプレーヤーから抜けますとか、組織、仕組みをつくりますとか、余裕を持てるようにしますと言うけど、結局はできないことがほとんどです。

成長したいなら、何かを変えたいなら命懸けでやらないとできるわけないのです。

中小企業の経営者、個人事業主はリソースがとにかくない

中小企業の経営者、個人事業主は本当にリソース=お金、時間がありません。また、スキル、ノウハウという意味でも1人の人が持っているという意味ではそもそも限界がありほとんどないのと同じです。

しかしながら、中小企業の経営者、個人事業主はこのリソースがないという前提をわかっておらず、足元やらないといけないことができていない、不完全なのに、新しいことをやりたがったり、タスクを増やす=やることを増やしていくことをします。

特に、12月、1月などは危険で、感情的に1年の終わり、始まりということで気合が入っていて、「今年こそは」となって目標をたくさん立てたり、やるべきことをたくさん書き出したりするわけです。

会社や事業というのは常に山盛りの問題、課題を抱えています。

「もっと売上を上げたい」
「商品をよくしたい」
「人を育てたい」

などなど

本当に問題、課題は山盛りなのです。

経営者、個人事業主は山盛りの問題、課題を直列=1つ1つ確実に解決、改善していくのではなく、並列=同時に複数の問題、課題を解決、改善しようとします。

並列に全く違った類の問題、課題を解決、改善することはほとんどの人にはできませんし、効率が極めて悪いです。

たとえば、足元の売上が低く、そのことが最も経営者、個人事業主のストレスになっているとします。
売上が低い原因が商談数がとにかく少ないということであれば、商談数を上げることだけに時間、エネルギーを使うべきなわけです。
極端なことを言えば、この商談の数を毎月安定して増やすことができるまでは、他のことは一切しなくてよいわけです。
それにもかかわらず、同時に人の成長だの、新しい事業だの、目的も大してない人とのミーティング、会食などなどをしていくわけです。
結果としてどれも中途半端で、何一つ、時間が経った割に成果がなく、この経営者、個人事業主の最もなストレスである売上が低いことは解消されずに、この経営者、個人事業主は同じことをまた言うわけです。

最も重要な問題、課題を1つ特定する

リソースの決定的にない中小企業の経営者、個人事業主がしなければならないこととしては、
まず自身の置かれている構造=リソースがない中で、並列に問題、課題設定や、やることをたくさん出してもできないということを理解をして、
1つ1つ問題、課題を直列にして、まずは何の問題、課題が解決、改善すれば全体にとって大きな影響を出すのか?ということを考えるべきです。
弊社は弊社のお客さんに徹底的にこのことばかり話をして、今やるべき問題、課題の特定を大切にしていただき、
そこを最短で解決、改善できるようにするためにはどのような作戦で、どのくらい、何をすればいいかというアクションプランまでの落とし込みと、
そのアクションプランの進捗確認=PDCAを毎週回すということをサポートしています。

経営者、個人事業主は構造として陥りやすい失敗があります。
リソースがないのにあれもこれもやりたがったり、何でも並列で進めようとしたり、考えるべきことを考えずに放置をして状況がどんどん悪くなったり。

ほとんどの経営者、個人事業主は1人で考えてもできませんので(どのように考えて、動くとリソースがない中小企業、個人事業主が最大うまくいくのか)、
強制的に経営者として経営の時間を取ることや、貴方が考えていること、やっていることが客観的にどうなのかについてのフィードバックを定期でもらう機会をつくるべきです。

弊社はリソースがない中小企業の経営者、個人事業主がどのように考えて、何をしていけば最大遠くに行けるのか=お金、時間、余裕持ち=とても強い会社、個人事業主の状況になることができるのか知っております。
是非まずは下記のセミナーにご参加ください。